急須に最適な素材と技術が揃った、愛知県常滑市。 伝統工芸士 梅原廣隆氏によって、すべて手作業でつくりあげられています。 擦り合わせという技術で蓋と本体の密着度が高く、茶葉をしっかり蒸すことができます。 常滑焼の特徴である朱色の土は鉄分が多く含まれ、お茶のタンニンと反応し、渋みを和らげて味をまろやかにしてくれます。 ー 凌 ギフトセット ー 急須、 湯呑み2点、山桜茶敷き2点 ー 容量 ー 急須:実用容量約290ml (満水容量約330ml) 湯呑み:実用容量約150−210ml(満水容量約70-110ml) ひとつひとつ手作りの為、形やサイズ・容量などに多少のばらつきがございます。 日本では昔からものを大切にする心や永く使えるものを作るための 丁寧なものづくりがなされてきました。 日本のものづくりには本物を目指す心が生きづいています。 おもてなしの心を表現した茶流。 四季の移り変わりを五感で感じ取り生活の中に上手に取り込み 美しく表現してきた日本人ならではの感覚と独特の世界観があります。 SALIUはそんな心地よい暮らしへの提案をしてきます。 Produced with knowledge passed through generations of craftetsmen. Made in Mino in Gifu prefecture. Tokoname city in Aichi prefecture provides the perfect location to produce the finest teapots, for its combination of raw material and local skill & knowhow.Expert craftsmen create each couple of teapot and lid, unique to each other. The red clay from which they are formed is rich in Iron.This clay acts upon the Tannins present in the tea and diminishes their bitterness. 最後の一滴までしっかりと注げる切れが良い注ぎ口。 本体と同じ陶製の繊細な茶こしでお茶本来のおいしさを味わえます。 The teapot is designed to serve without spill, until the last drop. Its ceramic strainer allows the tea to be poured unadulterated; clear of any metallic notes. GYOKO 日本茶をよりおいしく煎れることにこだわったSALIUの急須。 陶号 二代目玉光 伝統工芸士 梅原廣隆氏により すべての工程を手作業で作られています。 蓋と本体を隙間なくぴったり合わせる「擦り合わせ」の技術により、 茶葉をしっかり蒸し、「ゴールデンドロップ」と 呼ばれるおいしさの詰まった最後の一滴まで注ぎきることが出来ます。 本体を丸く、低めにすることで茶葉がゆったりと広がり旨味を引き出します。 開口部を広くすることで茶葉の出し入れがしやすく、洗いやすい。 先に向けてほ広がり、持ちやすい角度の持ち手。 繊細な注ぎ口は切れがよく、セラメッシュ(陶製の茶こし)により お茶本来のおいしさを味わうことができます。 鉄分が多く含まれた朱泥を高温で焼き締め、炭化焼成を施すことで独特なマットの黒に。 土の鉄分とお茶のタンニンが反応し、渋みを和らげ、味をまろやかにしてくれます。 キメが細かくなめらかな触り心地で耐水性に長け、茶器に向いた土です。 凌シリーズ 〉〉 凌 急須 凌 湯呑み 凌 一輪挿し 他,SALIUシリーズはこちら 〉〉 SALIU 急須 SALIU 湯呑み SALIU 小皿 SALIU 膳プレート SALIU 茶敷き SALIU セット商品 他の写真 他の写真 他の写真